空き家・空き地問題解決セミナーを動画でご紹介
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空き家を「そのままにしない」ための判断セミナー配信日:2026年4月3日
【セミナー開催報告|2026年3月24日】
空き家を「そのままにしない」ための判断セミナー
— 残す・手放す・再設計する、その分かれ目 —
■ 開催結果
2026年3月24日、
八ヶ岳ライフ株式会社にて
空き家判断セミナーを開催しました。
今回で継続開催となる本セミナーですが、
回を重ねるごとに明確になっていることがあります。
それは、
「空き家の問題は、建物ではなく“判断の遅れ”である」
という点です。
■ 参加者の状況(今回の特徴)
今回の参加者は、
・すでに数年放置している空き家を持つ方
・売却を考えているが判断できていない方
・親世代の不動産を引き継ぐ予定の方
といった、
“まだ動いていないが、動かざるを得ない状態に近づいている層”
が中心でした。
初回と比較して、
👉 「情報収集」ではなく「意思決定前」の段階に入っている方が増えている
点が特徴です。
■ セミナーで共有した実務的なポイント
① 問題の本質は「地域構造」にある
空き家は単体では成立しません。
実際には、
・水利
・排水
・接道
・区の慣行
・維持管理の前提
といった条件の組み合わせで
価値が決まります。
👉 建物だけを見て判断すると、ほぼ確実に失敗する構造
です。
② 売れる・売れないの分岐は「事前判断」で決まる
今回最も反応が大きかったのはこの点です。
多くの方が、
・片付けてから売る
・リフォームしてから売る
と考えていますが、
👉 この判断が逆に価値を下げるケースが多い
実例を共有しました。
③ 「残す」という選択のリスクが見落とされている
残すこと自体は否定されるものではありません。
しかし現実には、
・固定費
・管理負担
・将来の責任
が蓄積していきます。
👉 “何もしない”は選択ではなく、リスクの先送りである
という構造を整理しました。
④ 買取・再生の現場から見た判断基準
仲介市場では見えにくい、
・買取できる空き家
・買取できない空き家
の違いについて、
実務ベースで共有しました。
ここで重要なのは、
👉 「価格」ではなく「再設計可能かどうか」
という点です。
■ 継続開催によって見えてきた変化
今回のセミナーで明確になったのは、
① 判断の“前倒し”が始まっている
初回は「とりあえず聞きたい」が中心でしたが、
今回は
👉 「判断するために来ている」
参加者が増えています。
② 空き家の“時間価値”への理解が進んでいる
・早く動いた方が選択肢が多い
・遅れるほど条件が悪くなる
という点が、
実感として共有され始めています。
③ 「再設計」という選択肢への関心が増加
単なる売却ではなく、
・農地との組み合わせ
・土地の再構成
といった
👉 “暮らしとして成立させる方向”への関心
が明確に増えています。
■ 今後の展開
このセミナーは、
単なる情報提供ではなく、
「止まっている不動産を動かすための判断の場」
として継続していきます。
今後は、
・個別相談への接続強化
・実例の深掘り
・地域ごとのケース分解
を行い、
👉 “判断 → 実行”までの距離を縮める設計
へと進めていきます。
■ まとめ
空き家の問題は、
・建物の古さ
・立地
ではなく、
「いつ、どう判断したか」
で結果が決まります。
今回のセミナーは、
その判断を
感覚ではなく構造で捉える場
となりました。
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セミナー講師情報

八ヶ岳ライフ株式会社 代表 /
不動産鑑定士
長野県茅野市出身。2012年に地元密着の不動産会社「八ヶ岳ライフ」を設立。不動産の適正価値を見極める国家資格「不動産鑑定士」を保有し、年間300件以上の相談実績を持つ。特に八ヶ岳エリア(茅野市・原村)において、他社では取り扱いが難しい空き家や放置物件の再生・買取に力を注いでいるのは、「不動産を通じて故郷に貢献したい」という想いがあるからです。Youtubeでも、相続した空き家・土地・畑などの処分や活用に関する役立つ情報を発信しています。地元出身者ならではのネットワークと専門知識を活かし、皆様の「空き家」にまつわる不安を解消し、次世代へつなぐお手伝いをいたします。










